雅楽(福岡) 

福岡発雅楽:大宰府連雅会
雅楽器販売の連雅屋
雅楽器販売の連雅屋・福岡

笙の修理

笙が調律から戻ってきました。音は絶好調。やはり1年に一度は調律したいですね。リードにも色んな固さがあります。メンテナンスはいつでもご相談下さいませ。

連日の雅楽のお稽古で疲れ気味ですが、身体のメンテナンスもしっかりしながら乗り切りたいと思います。

さて、今日は朝から糸島教室。昼間は山から海を眺めながら自主練。これから深夜までまたお稽古です。毎日の地道なお稽古を20年、30年と積み重ねれば、きっと揺るぎないものになるでしょう。


夏の終わり

南島原の母の田舎に帰り、リフレッシュしてきました。精霊流しに、川遊び、海での素振りに、キリシタンの原城での龍笛奉納演奏、ピザ釜で料理。母のおかげで親子でリフレッシュできました。

3世代での交流は娘の心にもよい影響を与えると思います。親は先に逝きますからね。娘も母も、双方が喜ぶような休暇をと考えています。よい連鎖は、まだ見ぬ子孫にも受け継がれるはずです。

本日より、雅楽のお稽古を再開しております。よい休暇は仕事にも多大な影響を与えます。朝から晩まで頑張ります♪


殯(もがり)

昨年の今ごろは、田舎の叔父さんと墓参りに行きました。その叔父さんが他界したのでお盆は親族で見送りました。

船に提灯し付け、「なんまいだ~なんまいだ~」と唱えながら、爆竹を鳴らしながら海まで。長崎の風物詩です。

始めて見る光景に、娘は何を思ったでしょう。いずれはみんなサヨナラです。叔父さんとじっくりお話しておいてよかったです。静かに殯の時間を過ごしながら、しっかりと明日を見据えています。

お盆も普段と生活を変えず、竹刀を振り、龍笛を吹き、滝を浴びています。海の目の前にある田舎では庭で蟹が歩き、潮騒が聴こえます。こうした環境が娘の心や、未来に与える影響は大きいでしょう。

人の目線は一切気にせず、自分のペースをしっかり守りながら生きることができるよう、全力で応援したいと思います。


剣道昇段審査

昨日は剣道の昇段審査でございました。おかげさまで無事に昇段を果たすことができました。

疲れが一気に噴出しておりますが、気合いを入れ直して次に向かいたいと思います。

来月は居合道の審査。大宰府連雅会の雅楽演奏会出演や、ソロでの演奏会などイベント盛り沢山です。

土台にあるのは身体。身体の土台にあるのは精神ですから、心を磨き、音を磨き、技を磨き、命が燃え尽きるその日まで全力で生き抜きたいと思います。


オリンピック

日本選手、メダルラッシュですね♪明後日は、私の剣道の昇段審査なので励みになります。

私も41歳になり、もう若くはありません。身体のメンテナンスをしっかりしながら挑まねばなりません。

人生の輝ける時期は限られていると思います。20年、30年と同じ道を歩み深め、歳を重ねるごとに熟成させていきましょう。年輪に応じた雅楽の音色で輝きが色褪せないように。

暑くても寒くても、歩み続けましょう。
雅楽の音色は、日本人の魂。日本の素晴らしいお国柄を世界に広めていける人材に、自らが育つ努力を。


糸島 桜井神社奉納演奏

本日は糸島の桜井神社さんにて雅楽の奉納演奏をさせていただきました。

汗びっしょりになって、みんなで力を合わせてせいいっぱいの演奏をさせていただきましたよ。

氏子総代をお務めになった剣道の先生や、友人も駆けつけてくれました。

生徒の皆さん、お疲れ様でした。また次に向かって頑張りましょうね♪


夏のご入会キャンペーン

大宰府連雅会では、夏の新入会生を募集をしております。未経験者大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください。

博多どんたくや、神社や仏閣、文化祭と自分を高めるステージを数多くご用意しております。始めるなら今!お待ちしております♪


学校と価値観


多様化する価値観を持つ家庭が増えたことで、地域というコミュニティが成立しないことが増えているようです。例えば宗教的習慣の違いによるもの。鳥居がくぐれない宗教に、献血ができない宗教。民族の違いに、飼い犬や猫の餌やりによる糞害、ゴミ屋敷問題、いじめ問題。

決して気心知れた友人ばかりでは地域というコミュニティ。私は子供会の会長を任される中で、色んなことが見えてきました。先日、地域のキャンプを主催しましたが、事前の打ち合わせでなかなか話が前に進まないので、役員を絞って会議をしたところサクサク準備が進みました。

本当はデンと構えて、話し合いの結果を尊重しながら進めて行きたかったのですが、なかなかまとまらない。業を煮やして私がいろいろ決めることに。こう言う時は父親同士の方が早い早い。

最近は、ジェンダーフリーの影響か、男性を立てられない無作法な女性が増えました。当然、そんな母親の下にいる子供たちも非礼千万ですわ。悪しき家庭内の習慣は伝播します。まず、気持ちのよい挨拶を。ハイ、という返事を。下の子をいたわる心を。

子供の教育を学校や習い事に任せきりになる親が多いけれど、基本は家庭にあります。母子家庭であれ父子家庭であれ、単身赴任、転勤族であれ、関係ありません。

一人の大人が全力で、全身全霊で受け止めたなら子供はすくすく育ちますよ。人任せ、他の家族任せにせす、まずは、あなた自身が「親になる覚悟を決める」ことです。命懸けで守ることであります。

そのような覚悟ができた親おやが連携できたならば地域はますます賑やかになるでしょう。


子供会キャンプ

子供会会長としての責任を果たしております。限られた打ち合わせ時間しか無い中、役員で力を合わせて企画して練りに練ったキャンプ。

子供たちにも喜んでもらえたと思います。正直、プライベートの剣道や居合の修練に専念したかったのですが、キャンプの初日を乗り越えた今では心地よい疲労と達成感に包まれています。

将来の日本を担う子供たち。サッカーの影響でしょうか、「みんなで君が代を唱和したい!」との子供たちの提言には驚きました。国を背負って戦っている選手たちの生き方に影響を受けているのでしょう。

新鮮な感動をもらいました。


自殺者を考える

最近は日本中で自殺者が増えています。病気や経済的な理由のほか、介護自殺や、周りの無関心、無連帯によるものが多いようです。

自殺者の周辺には、事故中心的な人が多い気がします。あるいは依存体質の人であったり、自分の思いで周囲をコントロールしたがり、場合によっては排除したり。

一番怖いのは、互いに依存しながらも、同調しながら同じ空間で時を過ごすタイプだと思います。家族や会社組織であれば逃げ場がありません。しかし、周囲は経済的、精神的に依存しながら、同調を強いられる。

耐えられなくなって、糸が切れたようにある日突然死ぬのです。つい先程までお喋りしていても、衝動的に死に向かいます。

若いうちに、経済力、精神的自立を一度も果たさぬまま、自立していない者たちが同居することは極めて危険で、弱い者に皺寄せが来るのは本当に可哀想なもの。

学校でも、ひずみは、やさしく弱い者にのしかかります。男女問わず勝ちたい、勝ちたい、と競争に明け暮れ、子供たちは疲弊しています。

悲しい死を磨げる人がひとりでも減るように、私たちは周囲に喜びの種を撒かねばなりません。みんなが笑顔になるよう、人様との垣根を作らず、みんなが精神的に自立を果たせるよう手助けをしましょう。

組織や個人に依存をさせるのは、本人のためにはなりません。同じ志を有する自立した個々が結び付くならば、暖かい世界を生み出せるでしょう。

そんな教育の必要性を感じています。